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ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクト

ユニセフ(国連児童基金)の全面的な協力のもと、子どもたちやお母さんを中心に東日本大震災の被災者の方々への支援活動を展開している財団法人日本ユニセフ協会は、現在、各地の避難所に”子どもにやさしい空間-Child Friendly Space-”を作る準備を進めています。
そしてこの度、この子どもにやさしい空間づくりの一環として、被災地の子どもたちに日本全国の皆様の想いの詰まった絵本と笑顔を届ける”ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクト“をスタートします。
ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクトでは、JBBY(日本国際児童図書評議会)が推薦する児童書とともに、全国の皆さまから贈られた本を組み合わせた”ユニセフ ちっちゃな図書館セット”を作ります。絵本や紙芝居を中心とした乳幼児セット(0才~6才)と、児童書中心の小中学生セット(7才~14才)の2種類のBOXにまとめられ発送されます。なお、BOXのデザインやロゴなどの制作は電通社会貢献・環境推進部が全面的にサポート。

みんなの想いを絵本に乗せて、被災地の子どもたちの笑顔へとつなげていくために。
あなたもぜひ、絵本を贈って『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトに参加しませんか。
絵本については、当初の想定を大幅に上回る寄付で、絵本の受付は一旦中止としているとのこと。紙芝居と小学校高学・中学生向け児童書が不足しているとのことで、紙芝居をAmazonで注文し、日本ユニセフに送付した。被災地の子どもたち、とくに幼い子どもたちのことを思うと、胸が痛む。どうか被災地の子どもたちの希望と勇気につながりますように。

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